医師開業「困った」集

医師開業「困った」集

検尿口の設置

img01

現在、多くの病院のトイレには、尿を提出するための窓口、「検尿口」が設置されています。従来、検尿はトイレで検尿カップに尿を採取した後、検査室まで持っていかなければなりませんでした。しかし、それでは「不衛生」、「恥ずかしい」などといった患者さんからの要望を受け、今ではほとんどの病院のトイレに検尿口があります。医院設計を行う際は、検尿口にひと工夫してみることをオススメします。たとえば、患者さんの多くは検尿口が突然開くと不快に感じるそうです。患者さんのプライバシーを守るために、窓口にカーテンなどをつけたり、窓を内側からでないと開かないつくりにしましょう。

畳部屋の必要性

img02

胃カメラなどを飲み込む場合、大腸洗浄をするために1.8リットル分の下剤を飲まなければなりません。1.8リットルの下剤ともなると量が非常に多いので、下剤を飲んでから横になれると非常に楽です。このような時に畳の部屋があれば患者さんとしては心身ともにリラックスできます。医院の設計段階で患者様のメンタル面も考慮し、畳の部屋を加えてみることをオススメします。

 

 

 

スリッパの殺菌処理

img03

公共の場で多くの人が使うスリッパは、時に病気の感染源ともなります。とは言え、土足も衛生的であるとはいえません。最近では、スリッパを使う多くの医院が院内感染を懸念して、紫外線による殺菌効果のある下駄箱を導入しています。紫外線タイプの下駄箱はコンパクトな設計で狭いスペースにも設置できます。また、スリッパを整理しておくこともできるので、医院の清潔感をアピールすることができます。このように衛生面も考慮したうえで、医院を土足にするのか、スリッパにするのかを考慮して、設計するようにしましょう。

必要な電話回線数

img04

医院の電話回線と自宅の電話回線を分けましょう。自宅の電話を医院の電話として併用してしまうと、患者さんからの予約などを判別しにくく非常に不便です。また、電話回線を建設後に引くとなると、面倒な工事が発生します。必要な電話回線数は設計の段階でしっかりと決めておきましょう。

 

 

 

 

車イスの保管場所の確保

img05

車椅子の患者さんが来院した時に備えて、車椅子の保管スペースを作りましょう。また、車椅子が保管されていない時は、他の有効活用の方法も視野に入れたスペース設計をしましょう。

 

 

 

 

 

 

ポスターやお知らせの掲示

img05

院内には保健所から届く様々なポスターや医院からのお知らせの掲示物がかなりあり、それらを整然と掲示するのは難しい仕事です。綺麗に整えた室内もその掲示物が溢れると折角の室内が台無しになる可能性もあります。 掲示物やポスター類は粘着ボードを使って整然と並べて掲示することをお薦めします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

経歴書の表示

img05

医師の経歴書、認定書等を掲示しておくのも難しい問題です。通常は額に入れて飾る場合が殆どですが、額が室内に出てくるのもどこか古めかしい感じがあります。このケースではそれらの内容をデジタルでスキャンしてアクリルボードに転写、院内のサインボードと併用してすっきりとした形で見せています。。

 

 

 

 

 

 

 

 

内科処置室のベッドの代わりにリクライニングチェアを設置

img05

内視鏡検査の後、患者さんにかかる負荷はかなりのものがあります。ベッドでその負荷をリカバリーさせるのもいいのですがこの様にリクライニングチェアを置いて次ぎの行動が起こしやすい様にしてあげるのも最近の流れです。

 

 

 

 

 

医院設計資料請求 医院開業における、施設作りのノウハウを知りたい方はこちら医院開業における、施設作りのノウハウを知りたい方はこちら こちらよりお気軽にお申し込み下さい。 CLICK!!